JINSのカラーコントロールレンズでの運転は?感想と口コミ
最近、あちこちのメーカーから出ている
カラーコントロールレンズ!
カラーコントロールレンズとは
紫外線量によって
無色→薄いグレー→薄いブラックと
レンズの色が変化するレンズです。
JINSでは、+4,000円(税別)で
標準のレンズから度入りカラーコントロールレンズに変更できます!
と、いうことで
度入りサングラスとメガネと二つ買うより安いなぁと思って
カラーコントロールレンズに変更してみました!
使い心地でいうと、使いやすいです。
かけている本人の目線でいいくと常に一定の明るさになっていて
屋外、屋内の急激な変化も感じなくていいし
目に刺激を受けずに終日生活ができて快適です。
ただ、ほとんどの場合
常にサングラス状態になってます。
なので、本人は違和感も感じずに普通のつもりでも、
周りからはいつもグラサンの人と思われます。
サングラスにならない場面は
主に夜・日光の入ってこない室内・ 車の中です。
日中の家の中はサングラスになります。
カフェやオフィスなど大きな窓があるところはサングラスになります。
なのに、
車はUVカットガラスなのでサングラスになりません。
私は通常はメガネ
運転中はサングラスとして使いたかったのですが
店員さんの説明通り
車内では普通のメガネ状態
代わりに日中はほぼずっとサングラス状態
仕事をされている方などには完全に不向きです。
ただ、99%カットとうたってあるように
UVはしっかりカットされているようで
晴れの日の夜の刺すような眼球の痛みで悩まされていたのが
まったく目薬不要になりました。
目のUVケアは大事だと思っても
外出時にサングラスをかけたり持ち歩いたりはなかなかしませんし
洗濯物を干すなど、ベランダでの作業に
わざわざサングラスの掛け替えもしないので
意識せずとも勝手にUVケアできる点はかなり助かります。
室内から屋外に出た時のまばゆさも皆無
運転中にサングラスになっていなくても不便はしていません。
かけている側からの視界は常に一定なので
刺激やストレスがなくとっても過ごしやすいくらいです。
ただ、ふと電車の中やお買い物中に自分の姿がガラスに映ると
グラサン姿なので、かなりびっくりします!
本人や周りの人の慣れと理解が少し必要かもせれません。
オフ日用、2本目用としての購入をオススメします。
副産物的なメリットとして
日焼け止めやメイクなどUVケアをきちんとするようになりました。
メーカーからカラーコントロールレンズの注意点として
下記のように書かれていますので
そちらも参考にされて下さい。
※ 紫外線量が同じであっても、気温が高い夏期は発色しづらく、気温が低い冬期は発色しやすくなります。
※ 傘や帽子で紫外線を遮ったり、紫外線カットガラスに覆われた車などの中では、レンズは濃くなりません。
※ 濃いレンズが淡く戻るまでに多少の時間を要します。運転中にトンネル・屋内駐車場などの暗い場所に入ることや、夕暮れ時に運転することは危険ですので、ご使用にならないでください。
※ JINS COLOR CONTROL LENSの屈折率は1.55のみとなります。