スタバのラッセルホブスコーヒーグラインダー7660JPの使い方のコツ!特徴と口コミも
スタバで購入を検討しやすいコーヒー器具
ラッセルホブスコーヒーグラインダー7660JP ¥5,000
その特徴と使い方のコツをご紹介します。
特徴は
・使用するのはボタン一つ操作が簡単です。
・家庭で愉しむ量程度を挽くのに向いています。
・コーヒープレスで淹れる方に向いています。
・目で確認しながら、簡単に挽くことができます。
・お手入れは水洗いなしで楽です。
・音、かなり激しいです。
・挽きムラ結構あります。
・モーターがすぐ熱くなります。
と、いう事で、
コーヒープレスでその都度飲む分だけコーヒーを淹れる方に向いてます!
挽きたてでコーヒープレスで淹れた一杯は
コーヒー豆そのものの味わいが愉しめて
とっても美味しいです。
特に一人で愉しむことが多い方は
コーヒー豆の風味が落ちる心配も減るので絶対にオススメです!
使い方は簡単です。
この説明どおり、 たったこれだけ!
挽き時間は↓となっています。
中挽き~細挽き(10~12秒)あたりがコーヒープレス用
ドリップコーヒー、コーヒーメーカーは極細挽きとなっていくつかコツが必要です。
では、プレス用の挽き方の紹介です。
必要な分量のコーヒー豆をカップに入れて、 本体に装着、lockします。
蓋をした状態での見え方は↑こんな感じです。
結構、はっきり見えます。
上部のボタンを押します。
かなり甲高い音がしますので、心の準備をされてて下さい。
挽き時間は書かれてありますが、
音とはやる気持ちで、数え方が早いテンポになりがちのようです。
多く数えるか、努めてゆっくり数えて下さい。
10秒程挽いた状態です↓
少し粗めなくらいで一度ストップして、 カップの中身を混ぜます。
※上部は細かくなるのですが、下部の豆は挽けてないことが多いです。
なので、必ず、上下を入れ換えるように一度混ぜて下さい。
上下を入れ換えてもう5秒程挽いた状態です↓
これでも少しコーヒープレス用にしては粗い状態です。
そこで、挽き方が足りているかどうかの確認方法!
コーヒーは豆の挽き加減はお湯が接する時間に比例します。
接する時間が短いエスプレッソやドリップではより細かくして
お湯と触れ合う面積を多くします。
長い時間コーヒー豆とお湯が触れ合うプレスでは
少し粗めにして触れる面積を少なくします。
時間と面積が足りなかった時は
香りが少なく、味わいが薄い感じ、
風味が続くかず、後まで味わいが残りません。
水が固く感じられ、まろやかさがありません。
なので、コーヒーの風味より、水の強さが勝っている時は
細かく挽いてみて下さい。
なんどか、確認しながらやっていくうちに
ちょうどよい挽き加減を見つけられると思います。
上記の特徴から、
ラッセルホブスコーヒーグラインダー7660JPは
プレス向きのコーヒーグラインダーなのですが
ドリップ用、コーヒーメーカー用も挽くことができます!
上手く極細挽きにするコツをご紹介します。
先程、説明したようにこのコーヒーグラインダーは
上部の豆は細かくなりますが、下部の豆はなかなか挽けません。
なので、ドリップ用のココアパウダーのような挽き加減にするには
『5秒~7秒挽いて、上下を混ぜて入れ換える』
を、こまめに5セットほど繰り返します。
少し手間ですし、モーターも熱くなりますが
綺麗にココアパウダーのようなコーヒー豆に挽くことができます。
使用後は、
付属のブラシでコーヒ豆を綺麗に払って保管して下さい。
水洗いはNGなので、くれぐれもご注意を!