高校受験で必須の証明を「中学数学で用いる定理と定義一覧表」で苦手克服!
ka*nan
ひとりごとブログ
面接会場に通されたら
まず、椅子の横に立って自己紹介挨拶をします。
これは、「私は怪しい者ではありません。」
という、基本的コミュニケーションです。
まず自分自身の素性を名乗ったら
「本日はよろしくお願い致します。」
と、頭を下げます。
私はこの時のお辞儀は最敬礼が相応しいと思っています。
さぁ、一連の動作の流れは説明しました。
で、椅子のどちら側に立ったらいいのか‥
マナーの本には左側に立つとなっていたり
就活の本には右側に立つとなっていたり
探せば探すほどバラバラ。
基本は出入り口、入ってきたところに近い方に立ちます。
とはいえ、無理矢理作った面接会場では
必ずしも横に立てるとも限らず、
正しい位置に立てるとも限りません。
大事なのは、あなたがどうして椅子の横に一旦立つのか‥
そう、
自己紹介とよろしくお願い致しますと最敬礼をするため
ですよね?
ならば、それらがきちんとできるスペースを
確保できる位置に立ってください。
それが椅子の後ろであるなら
面接官がよく見えて、頭が椅子にぶつからない位置
そこがその日のあなたのベストポジションです。
集団面接で先頭の人が間違った時はどうする?
協調性を人材の上位に求める会社が多いので
ほとんどの場合は先頭に従う方が無難です。
ただ、職種によっては正確さを求められたり
配慮の心を求められたり、
あなたをチェックするポイントは違ってきます。
最後の人が立つ場所がないなと先に気づいたら
少し流れを変えて、配慮してもいいかもしれません。
隣にいる人は競争相手、敵だけど
一緒に入社したら、同僚であり、仲間であり、大切な友人です。
自分だけが!と言う意識を表に出さないように
余裕と思いやりを持って臨みましょう。